バイオリズムの不思議
「昼下がりの自殺」人体の生理と時間のフシギな関係—米誌
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=544635&media_id=31
Newsweek: Seven Facts About Body Rhythm 〜The surprising ways our internal clock affects some of the most important aspects of our lives.
ニューズウィークと提携するのでもいいからこういう科学記事を毎週紹介してくれる総合週刊誌があれば買うのに。新聞社の科学面は多少マトモかもしれないけれど、雑誌は文系の牙城なんだなあと思う。まあ今はネットがあるからわざわざ雑誌を買う人も減ってきているかもしれないけれど。
ところでタイトルは何やら物騒ですが、内容は
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1)人間の体温は朝、目覚める前が最も低く、午後4〜5時が最も高い。従って、朝7時に検温して37.2度以上あれば、その日は発熱する可能性が高い。
2)明け方に心臓病を発症する確率は、その他の時間帯の2倍にも達する。
3)人間の出生時刻は昼下がりが多い。
4)同様に、自殺が発生する時刻は昼下がりに集中する。
5)医師が服薬時間を指定する時は、体内時計のリズムに基づいて考慮する。アスピリンやアレルギーに用いられる抗ヒスタミン剤は午前中に、抗がん剤は夜に投与というのが定説。
6)性生活に最も適した時間帯は、夜の睡眠前である。
7)真っ暗闇で生活すると、体内時計が体感する1日の長さはどんどん長くなる。これをリセットするには太陽光が必要である。体内時計は人間の体温やホルモン分泌、細胞活動などをコントロールする大切な指針である。
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1)や5)は常識的だし、2)3)4)6)はちゃんと根拠を示して欲しい(例えば出生率は何となく明け方が一番多そうな気がしていた)。というわけで個人的に興味深かたのは7)です。体内時計がちゃんと作動するのには日の光が必要だなんて、常識的なようで新しい発見。SF好きならLEDでコントロールできるんだろうかとか考えるのかな。
p.s.
原文によれば、3)4)は「午前中と午後の早い時刻」とあります。